『雑談力』一流から学ぶ

おはようございます😁

アルジェイです🍀

よく分厚いお肉を食べながら雑談します。

雑談と聞いてそもそも

どんなことをイメージしますか?

「あたりさわりのない会話で

場の空気を持たせること」とか

「どうでもいいことを

おもしろおかしく話すこと」とか

いろんなイメージがあると思います。

だけど僕が教えてもらった雑談は

意味のない無駄な話をすることでは

なく人間関係やビジネスの質を

根本から変えてくれる

魔法のようなものだったのです。

 

たまに

出会ったばかりなのに

「この人なんかいい感じの人だなぁ」

「秒でファンになってしまった」

という経験をしたことはありませんか?

世の中には短い時間で

「人に好かれる技術」を

持っている人がいるのです。

たった一言、

例えば挨拶を交わしただけなのに

超好印象を抱かざるを得ない

言葉の使い方や物腰。

僕もそういう人を目指しています。

ある本に書いてありましたが、

その技術こそが雑談力の真髄であり

世の中に存在する一流と呼ばれる

人たちが当たり前のように

身につけているスキルなのです。

 

僕は一流と呼ばれる人たちと

ご縁あってこれまでたくさんの

ビジネスをしてきました。

その人たちを観察していると

いろんなことに気付きます。

姿勢だったり、使う言葉、

歩き方、

各シーンごとの立ち振る舞い。

思わず小声で

「わぉマジ一流。。」

とつぶやいてしまうくらい

魅力的な場面に何回も出くわしました。

その人たちから学んで

僕が実践していることを

少しだけ書いてみたいと思います。

僕が見てきた一流の人たちは

共通して物腰が低く、

初めて会う人に対して、

元気よく爽やかに自分から挨拶して

握手をします。

「仲良くしてください」

という雰囲気で。

その一瞬でリードする側に

立っちゃうんです。

この技術は本当にすごいと思って

僕も普段実践しています。

リードする側に立つと早速相手を

自然にリードしていきます。

笑顔で

「どうぞ座ってください。

今日は会えて嬉しいです。」

という感じで。

相手はリードされていることにすら

気づかないくらい

心地いい雰囲気の中席につきます。

そして一流は簡単な会話から始めます。

「今日は天気いいですね〜

来る時暑くなかったですか?」

爽やかに聞くと

相手は「そうですね。」

と反応するしかないのです。

最初の段階で本当に

立ち位置が決まっちゃうんです。

僕もこれをよく使います。

一流たちはあまり最初から

ベラベラ自分のことを話しません。

聞かれたら答えますが、

基本はその人のことを知りたいという

雰囲気で質問していきます。

相手は自分の話ができるので

一気に上機嫌です。

何これ???すげーーー!!!

この一瞬で僕自身が虜になりました。

自然すぎる。

相手は最後までリードされていることに

気づいていない。

いや、気づいたとしても

心地よくて

そんなことは別にどうでもいい

という感じです。

 

一流とその相手が

話を聞いている時に

気づいたことの一つを書きます。

一流の人は

その人にいろんな話をふって

横に展開していきます。

何に興味があるのか

どの話が深まりそうかを探っていって

相手がのってきたところで

その話を深めていきます。

よこに広げてたて深める。

これもすごい技術だと思います。

ファッションのことや相手の会社のこと

健康のことやトレンドの話、趣味

共通のこと、出身地だったり血液型。

どの質問も自然で相手はウキウキ話します。

うなずきが絶妙で、

つぶやくように褒めたりします。

これもすごい技術です。

僕も採用しました。

喋ってる相手を褒めるときは

相手から視線を外してつぶやくように

褒める。

ぜひ試してみてください。

あと一流の人は

自慢するための雑学ではなく

相手が使える知識を

プレゼントしています。

全てがさりげないのです。

今回書いたことだけでも

ビジネスの流れが変わってきます。

実際僕もこれを実践しはじめてから

たくさんの人が

話を聞いてくれるようになって

ビジネス全体の売り上げが上がりました。

雑談力は奥が深いので

これからも勉強していきましょう。

どこかで上級編も書きたいと思います。

今回はここまで!

 

いつも読んでくれてありがとうございます。

アルジェイ🍀

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